犬のしつけコラム 第1回 国際認定資格「CPDT-KA」について

Prism Dog School

2026/03/07 21:02

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🕵️‍♂️ 第1回:【3行で解説!】なぜ「世界基準の資格」にこだわったのか?
1. 誰でも「プロ」を名乗れる業界だからこそ、客観的な『証明』が必要でした。
2. 国際資格「CPDT-KA」が求めるのは、膨大な実務経験と、最新科学へのアップデート。
3. 「犬に苦痛を与えない」という倫理の誓い。それが、私のトレーニングの原点です。

「最新の科学」と「ワンちゃんへの愛」を両立させる、一生の約束。

ドッグトレーナーという職業には、実は公的な免許制度がありません。
極端に言えば、今日から誰でも「プロ」を名乗ることができてしまう業界です。
だからこそ、私は自らに「世界基準の証明」を課すことを選びました。
それが、国際認定資格「CPDT-KA」です。

大学・大学院で動物について学んできた私にとって、自分の知識が「独りよがりな経験則」になっていないか、常に「最新かつ正しいもの」であるかを確認し続けることは、プロとしての責務だと感じていました。
何より私を惹きつけたのは、この資格が持つ「高い倫理規定」です。
「犬に苦痛や恐怖を与えない」という誓い。

これを遵守するトレーナーであることの証明は、私が理想とするトレーニングの在り方そのものでした。
試験勉強は確かに大変なものでしたが、学生時代から大好きだった動物行動学の世界を再び深く旅する時間は、私にとって至福の学び直しの時間でもありました。

CPDT-KA(Certified Professional Dog Trainer - Knowledge Assessed)は、米国に本部を置く世界最大の認定機関「CCPDT」が発行する国際資格です。その認定までの道のりは、決して平坦ではありません。

● プロとしての実務実績: 過去3年間に、300時間を超える「責任あるドッグトレーニング業務」に従事していること。これが受験のスタートラインです。単なる見習いやアシスタントではなく、主体的に現場を担ってきた実務経験が求められます。

● 広範な専門知識: 3時間に及ぶ試験では、学習理論からインストラクショナル・スキル(指導技術)、犬の行動学、生態学、さらには法規制まで、プロとしての総合力が厳しく問われます。

● 継続する義務: 資格は一度取って終わりではありません。3年ごとに最新の知見を学び、規定の単位を取得し続けなければ、その資格を維持することはできません。

【参考:CPDT-KAの認定基準について】
日本国内での認定試験の実施および資格詳細については、一般社団法人 日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)の公式サイトにて公開されています。透明性の高い基準であることを、ぜひ併せてご確認ください。

■ Prism Dog Schoolが約束すること

「昔はこうだったから」「経験上こう思うから」という言葉で片付けるのではなく、科学的な根拠に基づいた「今、その子にとってベストな選択」を提案すること。
最新の科学を、温かい愛で包んでお届けする。
それが、世界基準の倫理を誓った私の、飼い主様とワンちゃんへの約束です。

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